2019年4月より段階的に施行されている働き方改革関連法の中の

「同一労働同一賃金」対応が来年4月より義務化されます。

また、2020年4月からは資本金1億円超の法人に人事労務手続きの電子申請が義務化されます。

これらの法改正への対応は義務であり、大企業は速やかな準備が求められています。

本研究会では、労務コンプライアンスに感度の高い静岡県内の大企業のご担当者にお越しいただき、いまから出来る対応策についてご説明します。

 

・開催日時　2019年10月17日（木）14：00～16：00　（受付開始　13：30～）

・内容　

【第1講座】2020年2大法改正対策講座（14：00～15：00）

2020年4月から対応必須となる「手続きの電子申請対応」「同一労働同一賃金対応」について

余裕を持った準備をしていただけるように、改正論点と対応方法についてご説明します。

年々、法令遵守の要請が強くなるなか、「うっかり違反」とならないような準備が必要です。

 

【第2講座】研究会参加者による意見交換会（15：15～16：00）

ご参加者から事前に頂いた意見シートを使って意見交換を行います。

現在の法対応状況、コンプライアンス対応状況に関して悩んでいること、成功事例、失敗事例を

共有化することにより、自社だけではわからなかった気づきや学びが得られます。

 

・会場　セキスイハイムビルディング会議室（静岡市駿河区稲川2-2-1）　静岡駅徒歩5分

・お申込み方法・詳細は　こちらから