【アーカイブ配信】ロイヤル総研セミナー 技能実習制度廃止を踏まえたこれからの外国人雇用

 昨秋、政府の有識者会議により、技能実習制度を廃止とする最終報告書が提出されました。技能実習制度は外国人が最長で5年間、働きながら技能を学ぶことができますが、厳しい職場環境に置かれた実習生の失踪が相次ぎ、人権侵害の指摘があるなどとして今の制度を廃止する最終報告をまとめました。これに代わる新制度は、目的を「外国人材の確保と育成」としており、名称も「育成就労制度」とする予定です。
 具体的な制度設計に関しては正式な発表を待つこととなりますが、本セミナーではこれに先駆け、現段階で企業がとるべき事前準備や対策、今後の外国人雇用の在り方に関してポイントを分かりやすく解説します。

【開催日時】 2024年3月21日(木)

【時間】   13:30~15:00

【内容】   ●外国人雇用の現状と今後の潮流

       ●技能実習制度に代わる新たな育成就労制度とは

       ●今後ますます重要となる特定技能制度

       ●在留資格別に見る外国人雇用の使い分け

【こんな方におすすめ】 

       ●人手不足に悩んでいる経営者・人事担当者

       ●外国人雇用を始めたい経営者・人事担当者

       ●外国人雇用をさらに進めたいと考えている経営者・人事担当者

【会場】   静岡商工会議所 静岡事務所会館 4階404号室
       ※静岡市葵区黒金町20-8 JR静岡駅北口から徒歩約3分

【人数】   先着順 30名限定

【参加費用】 無料

【講師】   ロイヤル総合研究所 森崎 和敏

【詳細】   人事労務セミナーチラシ2024.03

      
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