Q1. 御社の企業概要について教えてください。
清水人事部長:当社は静岡県中部および東部エリアを中心に、電車、バス、タクシーなどの交通インフラ事業を展開しております。また、自動車販売、スーパーマーケット、不動産事業など、多岐にわたるサービスを提供し、地域の皆様の生活を支えております。1919年の創業以来、106年目を迎え、グループ全体で約7,000名の従業員が在籍しております。
Q2. 顧問契約を当事務所に依頼しようと思われたきっかけを教えてください。
清水人事部長:当社の人事担当役員がロイヤル総合研究所の先生と知り合いであったことがきっかけです。ちょうど外国人雇用を本格的に検討していた時期で、先生の豊富な知識と経験に魅力を感じ、顧問契約をお願いすることになりました。
Q3. 顧問契約をする際に、他の社労士事務所と比較することはなかったのでしょうか。
清水人事部長:以前から別の社労士事務所と顧問契約を結んでおりましたが、外国人雇用に関する専門的な知識や実績を重視し、ロイヤル総合研究所にお願いすることにしました。現在は、複数の社労士事務所と連携し、それぞれの強みを活かしております。
Q4. 普段、どのような相談をしているか教えてください。
清水人事部長:外国人従業員の在留資格取得や更新手続き、就業管理、法改正に関する情報提供など、多岐にわたる相談をしております。また、他社の事例や最新の動向についてもアドバイスをいただき、非常に助かっております。
Q5. 御社が当事務所と契約をしてどのようなメリット(良かったこと)がありましたでしょうか?
清水人事部長:外国人雇用に関する知識が乏しかった当社にとって、専門的なサポートを受けられることは大きな安心感につながりました。また、関連機関や団体とのつながりを持つことができ、ベトナムの送り出し機関の視察など、貴重な経験を得ることができました。これらの取り組みにより、グループ全体で外国人従業員の雇用が拡大し、現在では約40名が在籍しております。
Q6. 当事務所を上手に活用していただくポイントは何がありますでしょうか?
清水人事部長:日頃から積極的にコミュニケーションを取り、些細なことでも相談することが大切だと感じております。法改正や制度の変更が頻繁にある中で、迅速かつ的確なアドバイスをいただけるので、常に最新の情報を把握し、適切な対応が可能となります。
Q7. 最後に、顧問契約を検討されている経営者の方にメッセージをお願いします。
清水人事部長:外国人雇用は、法的な手続きや制度の理解が必要であり、専門的な知識が求められます。自社で対応することも可能かもしれませんが、専門家のサポートを受けることで、リスクを最小限に抑え、安心して本業に専念できる環境を整えることができます。特に初めて外国人を雇用する企業にとっては、信頼できるパートナーの存在が心強い支えとなるでしょう。