Q1. 御社の企業概要について教えてください。
川口様:はい、当社は創業40周年を迎えまして、全国に80拠点、海外にも事業を展開している企業です。従業員数は1,200名ほどになります。
建設機械のレンタルでスタートしましたが、現在では工場向けのフォークリフトやコンプレッサーといった産業機械のレンタルから、独自のノウハウやシステムを提供し、様々なお客様の課題解決を支援しています。
Q2. 顧問契約を当事務所に依頼しようと思われたきっかけを教えてください。
川口様:きっかけは、労務まわりの法改正や手続きへの対応を迅速に行っていく必要があったからです。問題が起きた際にも、すぐに相談できる体制がほしいと思っていたんですね。そんな中で御社を紹介いただき、スピード感と対応力が決め手になりました。
Q3. 顧問契約をする際に、他の社労士事務所と比較することはなかったのでしょうか。
川口様:いくつか比較はしました。
ただ、御社のレスポンスの早さや、相談したときの丁寧な対応を見て、「ここなら安心して任せられる」と思いましたね。うちの給与担当も「本当に助かってる」とよく話していますよ。
Q4. 普段、どのような相談をしているか教えてください。
川口様:人事制度の運用に関する相談や、法改正の内容についてですね。
細かい労務管理の相談も多くて、「こんなことまで聞いていいのかな?」って思うようなことも、気軽に相談しています。あと、規程類の見直しなどもお願いしています。
Q5. 御社が当事務所と契約をしてどのようなメリット(良かったこと)がありましたでしょうか?
川口様:一番は、「聞ける相手がいる安心感」ですね。
最近も育児介護休業法の法改正に対して規程を変更する必要があったんですが、御社が非常に具体的なアドバイスをくださって、すぐ行動に移せたことで、社内的にもスムーズに変更が進みました。
Q6.顧問契約後、「想定外に良かった」と感じたことはありますか?
川口様:はい、月に一度提供いただいている「労務情報」のレポートが本当にありがたいです。
法改正の内容や重要なポイントが、うちの実務に即して分かりやすくまとまっていて、「なるほど、ここを重点的に見ればいいんだな」とすぐ理解できます。資料として社内でも共有しています。
Q7. 当事務所を上手に活用していただくポイントは何がありますでしょうか?
川口様:問題が大きくなる前に、小さなことでもすぐ相談するのがコツですね。
自分たちでなんとかしようとして、かえってこじれてしまうこともあるので。「これ聞いていいのかな?」くらいのことも、早めに投げかけるのがいいと思います。
Q8. 最後に、顧問契約を検討されている経営者の方にメッセージをお願いします。
川口様:労務って、気づかないうちに法改正があったりして、実はかなりリスクの高い分野なんですよね。
スピード感を持って対応してくださる顧問社労士がいることで、安心して経営に専念できるようになります。