クラウド型勤怠管理システムの導入事例
①相談内容
従業員150名超の介護福祉施設で「従業員が増え、勤務地も複数ある中で効率的な時間管理ができる勤怠システムを導入したい」との相談あり。
②争点
複数勤務地があり、従業員が多数いても管理できる勤怠システムの選定・導入
③解決内容
様々な勤怠システムがある中で、クラウド型で一元管理でき、かつ設定や導入サポートが充実している勤怠システム(OBC勤怠管理クラウド)を選定して導入。
【導入の効果】
・複数の拠点で従業員の時間管理がタイムリーにできるようになった。
・36協定違反等のアラートを出せるようになり、違反者がなくなった。
・有休管理簿を自動作成でき適法な有休管理ができるようになった。
・給与計算の準備が楽になった。
・各拠点のシフト管理が容易になった。
・クラウド型のため、料金が平準化され、数年に一回の大型投資の必要がなくなった。
④社労士所感
様々な勤怠システムがある中で規模や業態に適したシステムを導入することが重要。
社内にITに詳しい社員がいるかどうかも選定のポイントとなる。ITに詳しい社員がいない場合はサポートが手厚いシステムを選択すべきである。