Q1. 御社の企業概要について教えてください。
渡辺様(責任者):当社は、ハーレーダビッドソンの専門店として静岡県で営業しています。創業は1958年で、もう67年目になりますね。ハーレーを直輸入していた時代から数えると、50年以上この業界でやっています。正規ディーラーを31年間やった後、現在は専門店というかたちで営業を続けています。
Q2. 顧問契約を当事務所に依頼しようと思われたきっかけを教えてください。
文子様:もともとは、スタッフとの間に労務トラブルが起きたことがきっかけでした。そのときに、「ちゃんと専門家に相談しなければ」と痛感しました。それで、以前から知っていた森崎先生にご相談することにしたんです。そこからは、スタッフとの労務トラブルは一切なくなりました。
Q3. 顧問契約をする際に、他の社労士事務所と比較することはなかったのでしょうか?
文子様:特に比較検討はしていないです。森崎先生とは以前から別件で関わりがありましたし、実績も知っていたので、信頼してお願いしました。「あのときから相談しておけばよかったな」と今では思いますね。
Q4. 普段、どのような相談をしているか教えてください。
文子様:手続き関係では、社会保険の取得や喪失、育児休業などのサポートをお願いしています。あと法改正に関する情報提供も早くて丁寧ですね。たとえば育児介護休業法の改正があったときも、事前にご案内いただいて助かりました。就業規則や賃金規程の見直しも一緒に進めてもらっています。うちは社員が10名以下なので「規程は必須じゃない」と思っていたんですが、実際に作ってみるとスタッフの安心感が全然違いました。
Q5. 御社が当事務所と契約してどのようなメリット(良かったこと)がありましたでしょうか?
文子様:まず、スタッフの安心感が全然違いますね。「これって本当に大丈夫なの?」っていう小さな疑問でも、社労士さんに確認できる安心感があるので、不満がたまりにくくなったと思います。私自身も、勤怠管理や給与計算を任せられるようになって、だいぶ業務が楽になりました。専門家に任せることで、自分の時間を本来の経営や営業に使えるようになりましたね。
Q6. 当事務所を上手に活用していただくポイントは何がありますでしょうか?
文子様:もう、正直「丸投げできる」っていうのが一番のポイントかもしれません(笑)。必要な情報をこちらからしっかり伝えれば、あとは全部動いてくれるんです。何をお願いしたいのか、どこに困っているのかを遠慮なく伝えるのが大事だと思います。そうすれば、汲み取って動いてくださいますよ。
Q7. 最後に、顧問契約を検討されている経営者の方にメッセージをお願いします。
文子様:やっぱり、人材不足って深刻じゃないですか。求人出すのにも広告費が高くつくし、採用してもすぐ辞められてしまう。そんな中で、社内の制度や雰囲気を整えて、スタッフが安心して働ける環境を作ることって、すごく大切だと思うんです。森崎先生のおかげで、うちはスタッフの定着率も上がりました。採用支援や助成金の案内もしてくださるので、本当に助かっています。顧問社労士を入れることで、会社の土台がしっかりする感覚、ぜひ体験してほしいですね。