創業支援サービス
経営環境の変化が激しい中で、起業家が創業し、企業を成長させていくためには綿密な計画の作成と、計画にそった運営管理が必要です。さらに、計画の中には商品やサービスの販売だけではなく、人事管理、会計管理、広報、企業防衛等の間接業務も折り込む必要があります。ロイヤル総研は、各分野の専門家が創業期にもっとも重要な事業計画の作成から会社の設立手続き、設立後の運営管理までワンストップで支援します。
創業のステップ
1.事業計画の作成 | 創業するために必要な情報を整理し、事業展開の計画を作ります。 事業計画の中には以下の計画を折り込みます。 ◎製品、サービスの開発 ◎販売計画(製品・サービスの販売数、売上、仕入の計画) ◎事業所の設置計画(賃貸、建築等) ◎設備計画(機械、什器、備品等) ◎財務計画(現預金の計画、助成金の受給、借入計画等) ◎人事計画(役員や従業員の採用・配置・教育、人件費の計画、社会保険等の加入等) |
2.事業活動の準備 |
計画作成が完了したら、実際に事業活動を始めるための準備を行います。 |
3.会社の設立 ※会社の設立手続きについての詳細はこちら |
準備が落ち着いたら実際に会社設立の手続きを行います。会社を設立するためには、以下の手続きが必要です。 いきなり会社を設立せず、まずは個人事業主としてスタートするケースも少なくありません。その場合は、個人事業として活動を開始する手続き(税務署への届出、財務事務所への届出等)を行います。 |
4.会社の運営 | 会社の設立手続きが完了したらいよいよ事業のスタートです、と言いたいところですが、実際は会社の設立手続きと同時に事業は進行しています。計画にそって順調に進むこともあれば、イレギュラーなケースもあります。事業主の適切な判断力が求められます。 |
ロイヤル総研の経営コンサルティング
ロイヤル総研の経営コンサルてイングサービスには以下の強みがあります。
◎各専門分野のコンサルタントによるサービスで安心!
ロイヤル総研には、経営管理の専門家「中小企業診断士」、人事労務管理の専門家「社会保険労務士」等、それぞれの得意分野を持ったコンサルタントが、大企業から中小零細企業まで幅広いコンサルティングサービスを提供致します。
◎スピーディかつ柔軟な対応!
迅速にご依頼内容に対応致します。
◎認定支援機関としての実績があります!
中小企業経営力強化支援法により、中小企業庁が専門性の高い支援事業を行う経営革新等支援機関を認定する制度が創設されました。ロイヤル総研はその認定を受けた支援機関です。さらに、認定支援機関として中小企業の経営改善の実績があります。
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